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顎関節症を引き起こす歯ぎしり
歯科助手の三浦です。
岩永歯科医院では、「歯ぎしり予防」「顎関節への負担緩和」などの目的で、患者様にマウスピースの着用をご提案することがあります。
マウスピースを使うと、歯や顎の負担を軽減できるため 顎関節症の症状を和らげたり、進行を抑える効果が期待できるからです。
顎関節症を引き起こす原因の1つに
「歯ぎしり」があります。この歯ぎしりが習慣化すると、
「歯の擦り減り」「欠損」「ぐらつき」など、歯と歯周組織に大きなダメージを与えます。さらに噛み合わせが悪くなると、顎関節症の発症リスクが高まります。
そうはいっても、、、 睡眠中の歯ぎしりを自分でコントロールすることはできませんよね(>_<)
そんな状態を助けてくれるのがコチラ☆
そう『マウスピース』です!
自分に合ったマウスピースを使えば、歯そのものを守るだけでなく、顎関節や顎周辺の筋肉にかかる負担を軽減できるため、顎関節症予防に有効です。
マウスピースを着用したことで「顎の痛みが改善された」「よく眠れるようになった」という例も数多くあります。
保険適用でオーダーメイドのマウスピースをお作りできます。
また、当医院には写真のようなマウスピース成型器があります。技工所に出さずに院内で製作することで、型取りからお渡しまでの製作期間を通常より短くでき、お待たせしません。
歯ぎしりや食いしばり、顎の痛みにお悩みの方は ぜひご相談ください。
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