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歯医者を悩ます悪い習慣
こんにちは、院長の岩永です
今回は、歯医者を悩ます悪い習慣に関してお話ししたいと思います
歯科医師になって24年目になりますが、虫歯や歯周病よりも歯ぎしり、くいしばりによる口腔内崩壊の治療が一番難しく、予後が悪いと感じております
(以下動画、音が出ます)
歯ぎしり(ブラキシズム)や食いしばりは、放置すると歯が折れる・削れる、歯周病の悪化、顎関節症など、口腔内をボロボロにする「口腔内崩壊(咬合崩壊)」の直接的な原因になります夜間の無意識の力は体重の数倍に達することもあり、歯のエナメル質を摩耗させ、象牙質を露出させ、歯をグラグラにさせるため、早期の診断と保護が必要になりますいくら定期検診に通っていても、歯がいきなり割れてしまいます そうなると一本も虫歯がない方でもいきなり歯を抜くことにになります またエナメル質がうすくなり虫歯にもなりやすくなり詰め物をしても短期間で脱離してきます 顎の位置もかわり口が開きづらくなり奥歯の治療が難しくなります 奥歯がすり減ると前歯に咬合の負荷が加わり前突してきます まさに負のスパイラルですですので、歯ぎしり、くいしばりの自覚がある方や、自覚はないけれどよく指摘される方は、睡眠時はマウスピースを付けてくださることが、何(歯磨き3回や毎食後うがい薬など)よりも大事ですマウスピースをしっかり使えれば気持ちよく朝を迎えられ、きっと一日のパフォーマンスも向上することでしょう、ぜひご相談くださいませ
歯ぎしり/マウスピース




