- 前歯の形を整えたい
- 前歯の表面を白くキレイにしたい
- ホワイトニングでは白くならない方
ラミネートベニアで前歯の印象をアップ
ラミネートベニアは、付け爪(プレート)タイプのセラミック歯です。
- 前歯表面のざらつきをキレイにしたい
- 歯先のギザギザを整えたい
- すきっ歯を治したい
- 生まれつき前歯の変色を改善したい
…などの目的・ご希望で多くの皆さまがお口元の印象をアップさせて満足されております。ホワイトニングと違い短期間で永続的な白さと自然さを得られるのも魅力のセラミック治療方法です。
ラミネートベニア治療の流れ
形成
歯の表面を約0.5mm位薄く削ります。ピッタリとキレイに貼りつけるには、丁寧な形成がポイントとなります。
印象採得(型取り)
ラミネートベニアを製作するための印象を取ります。
咬み合わせの確認
上の歯と下の歯の咬み合わせを取ります。
貼り合わせの確認
出来上がったラミネートベニアをあわせます。
接着
出来上がったラミネートベニアを接着します。
全ての工程で出来るだけ審美的な処置を心掛けていますので、治療中にも仮歯は入ります。
症例
※下顎前歯をラミネートベニアで形態修正しました
治療期間 | 6回 |
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材質 | セラミック |
治療本数 | 2本 |
費用 | ラミネートべニア:88,000円×2本(税込み) |
治療内容 リスク 副作用 |
ラミネートべニアの治療内容・リスク・副作用はこちら |
ラミネートべニアの治療内容・リスク・副作用
ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、歯科治療におけるラミネートべニア法の治療内容・リスク・副作用について記述いたします。
治療内容・このようなケースに
主に見た目の問題で上顎の前歯を白くしたい場所に対して、付け爪状のセラミックプレートを接着して色や形などの見た目の回復をはかる治療方法。
- 前歯にすきっ歯(すき間)のある方
- クリーニングやホワイトニングだけではご希望の白さにならない前歯(テトラサイクリン・生まれつき黄色い・変色)
- 前歯の表面が変色している方(白濁、ホワイトスポット、古い詰め物の変色、小さな虫歯など)
- 生まれつき前歯の小さい方(矮小歯)
- エナメル質形成不全の方
- 前歯の表面のザラつき・でこぼこ・ツヤのない方
- 前歯の先が少し欠けている・すり減っている・ギザギザの方
- 軽度の歯並びの修正
健康保険と自費の適用について
ラミネートべニア治療は、自費診療となり健康保険対象外です。
ラミネートべニアのリスク・副作用
- 前歯の表面を薄く削る必要があります
- 個人差により、また、強い力が加わると、ごく稀に割れたり外れたりする可能性があります
- 咬み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります
- 非常に薄いセラミックで作られているため、セラミッククラウン等と比べると強度が劣ります
- 極度に強く変色している前歯には適用不可なことがあります
- 歯科医師によって治療精度にばらつきがあります