- 前歯を白くしたい
- 前歯の着色・黄ばみが気になる
- 入社・入学・挙式などの大切な日に
院長・スタッフもホワイトニング経験済みです
治療内容 | ホームホワイトニング |
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治療期間 | 3回 |
治療本数 | 上下4番~4番 |
費用 | 22,000円(税込み) |
主なリスク 副作用 |
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ホワイトニング歯科医院選び、迷われていませんか。板橋の岩永歯科医院では、多くのサラリーマンや学生の方がホワイトニングでお越しいただいております。ホワイトニングの効果を自分たちでも実感・経験し、自信を持っておススメしております。
前歯を1ランク白く明るくして第一印象を向上させるためのお手伝いをさせていただきます。お気軽に駅前の当院をご利用ください。
歯のホワイトニングの方法は2種類
歯のホワイトニングの方法は基本的にはどちらも歯科医院を利用しますが、大きく分けると2つ。
一つは、歯科医院(DENTAL OFFICE)のみで行なう「オフィスホワイトニング」。
もう一つは、歯科医院などで作ってもらったマウスガードを使って自分の家(HOME)で行なう「ホームホワイトニング」があります。
どちらも歯を白くすることは可能で、自分に適した方法を選択すれば良いと思います。
ちなみにアメリカで人気なのは、ホームホワイトニング。日本で人気なのはオフィスホワイトニング。これはアメリカではオーラルケア(口の手入れ)に関心が高く、自分で歯を守る意識が高いため。
一方日本では、生活の時間が不規則だったり、家で毎日決まった時間マウスガードを入れておくのが面倒だったりで、短時間で歯のホワイトニングを行いたいと考える人が多いためと考えられます。
料金
※価格は消費税込み表記です。
初診時
初診時 ホーム・オフィスとも 虫歯チェック、歯石除去、PMTC必要 |
保険診療 約3,000円 |
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*一度当院で施術したことがある方や、他院で治療済みの方は、初診時にホワイトニング可能(要電話)
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニング (当院独自の施術方法) *10分照射を3回 |
22,000円 |
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オフィスホワイトニング 2回目以降 *10分照射を3回 |
16,500円 |
オフィスホワイトニング 片顎のみ *10分照射を3回 |
13,750円 |
ホームホワイトニング
オパールエッセンスgo | 22,000円 (10日分) |
別途購入する場合 5回分から(11,000円~) |
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オパールエッセンス10% | 19,800円 (上下トレー代含む、 薬液12本 約14日分) |
別途購入する場合 4本から(1100円/本) |
ティオンホームプラチナ | 19,800円 (上下トレー代含む、 薬液2.5ml 4本 約20日分) |
別途購入する場合 2本から(2200円/本) |
マウスピースのみ | 5,500円(1顎) |
*すべて薬剤のみの販売は行っておりません。歯のクリーニング、歯石除去、虫歯チェック(保険診療 約3,000円)が必要です
*ティオン、オパールエッセンス10%とオパールエッセンスgoの違い
- ティオン、オパールエッセンス10%は歯型を採り、マウストレーを作製するので、その日にはお渡し不可。歯を選んで、薬剤を入れられるので節約できる。
- オパールエッセンスgoは当日にお渡し可能。濃度が高いので装着時間がティオンより短くて済む。
デュアルホワイトニング(オフィス+ホーム)
デュアルホワイトニング 上記ホームホワイトニングの組み合わせにより |
41,800~44,000円 |
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ウォーキングブリーチ
ウォーキングブリーチ | 13,200円 |
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ホームホワイトニング(ご自宅でトレーを使って)
ホームホワイトニングに用いる薬剤
当院ではティオンホームプラチナ、10%過酸化尿素の「オパールエッセンスGo」の2種類を用いております。特長は、粘性が非常に高いので歯面に滞留しやすく、またトレーから漏れ出ることが少ないことです。
ホームホワイトニングの手順と特徴
- 初診時は必要があれば、口腔内検査(虫歯、歯周病の検査、知覚過敏の有無、口腔内写真)、初期治療(歯石除去、虫歯治療、知覚過敏処置)、クリーニングを行います。(全て保険診療)
⇒ホワイトニング前に口腔内検査、初期治療、クリーニングが必要な場合 - 患者様の歯の型をとり、カスタムマウストレーを作ります。
- 後日、マウストレーをお渡しします。
- ご自宅で、マウストレーに薬剤を入れて装着します。
- 外したあとは、よくゆずぎます。
メリット
- 専用薬剤(主に過酸化尿素など)をマウスガードに入れて、毎日、2時間から8時間、家でホワイトニングができる。
- 歯を白くするための期間は(2週間~5週間程度)かかるが、元に戻るまでの時間(6~12ヶ月以上)が長い。
- 刻々と変化するのを楽しめる。
デメリット
- 専用薬剤(主に過酸化尿素)などをマウストレーを入れ、毎日決まった時間(2時間~就寝中ずっと)入れておかなくてはならない
- 歯がしみる感じがすることがある。
- 基本的に歯のホワイトニングはほとんどがシステム化されているので、行なう人のテクニックにより白さが違うなんてことはあまりありません。ただ、歯の質の違いによる効果の違いはありますので、そこは念頭に置いてください。
よくお寄せいただくご質問
- ホームホワイトニングはどのくらいで白くなりますか?
- ホワイニングの成分濃度にもよりますが、日本で認可されているものですと、1日3,4時間で2~3週間程かかります。
- ホワイトニングはしみないですか?
- 安全で、適切な材料を使用している場合はまず大丈夫ですが、もともと知覚過敏がある方は、気をつけないといけないです。材料は、濃度が高ければすぐに白くなりますが、しみる事が多いので輸入品などはよく濃度を見てからご購入ください。
注意すること
- 輸入品など濃度が高い薬剤を用いると、歯がすごくしみる事がございます。最初は、低濃度(日本の厚生省では10%まで認可、それ以上は自己責任となりますのでご注意してください。)で始めてください。
- あまり間隔をあけますと効果がでませんので、毎日あるいは1日おきで使用してください。
- 必ず歯を磨いたあとに使用してください。歯の表面が汚れておりますとあまり効果がでません。
オフィスホワイトニング(院内)
オフィスホワイトニングに用いる照射器について
照射器は株式会社GCの「コスモブルー」を用いております。特長として、光源にLEDを用いることによって発熱を抑制し、歯がしみることを防ぐことができます。海外のメーカーの多くは発熱が強く、長時間使用するとしみることが多いです。海外基準で考えると、日本人はエナメル質がうすいのでどうしてもしみやすいのです。
また、多数歯をまとめて照射したり、患者様のお口への位置づけが正確かつ簡単におこなえるので設定、照射するまでスムーズな操作を実現します。ホワイトニングの結果に大きく関与する波長域は395~410nmです。これは、使用する薬剤と非常に高い密接な関係があります。
当日オフィスホワイトニング施術可能(90分)
当日オフィスホワイトニング施術可能(90分)になりました。
*一度、当院で施術した方、他院で治療が完了している方対象。(要電話)
*症状がある方は、従来通りです。
オフィスホワイトニングに用いる薬剤について
薬剤は以下の薬剤を採用しております。
- 株式会社GC「TiON(ティオン)」
- ウルトラデント社「BOOST(ブースト)」
- その場で材料を調合(35%過酸化水素水、ホワイトニング材料、知覚過敏抑制剤 オリジナル施術、エナメルアブレーション)
TiONの特長は、「可視光応答型光触媒V-CAT(TiO2-xNx)」の応用により、比較的低い過酸化水素濃度での高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させている新しいオフィスホワイトニング材です。低濃度の過酸化水素をもちいるので、しみにくく安全にホワイトニングをおこなえます。
V-CATは、光照射されると電子を放出し、過酸化水素と反応します。このことにより、ヒドロキシラジカルがより多く発生し、着色物質を効率よく分解します。このため、ティオンオフィスの過酸化水素濃度は約23%と比較的低濃度でありながら、高いホワイトニング効果を実現しました。
参考:Tion ホームページへ
メリット
- 専用薬剤(主に過酸化水素)などを歯の表面に塗り、歯肉を保護した上で光などを当てて、短時間(30分~1時間)で歯のホワイトニングを行なうことが可能。
デメリット
- 終わったあとおよそ24時間、ちょっとした違和感(締め付けられる感じや、軽い痛みなど)を感じることがある。
- ホームホワイトニングに比べて短期間で色が元にもどってしまうことがある(約6~10ヶ月以上)。
検診・治療前の素朴な疑問を聞きました
- オフィスホワイトニングのメリットとデメリットは?
- 一回の施術で歯を白くすることができるので、時間のない方でも気軽にホワイトニングできることが最大のメリットです。ただ短時間で白くするため色の後戻りが早いことや、歯の質によっては白くなりにくい場合もあります。
- 白さはどれくらいの期間保つことができますか?
- 個人差がありますが、約1年ほどで色が戻ってしまいます。もちろん持続する方も多くいらっしゃいます。歯の質、ホワイトニングの機械や薬剤の種類によっても効果は違ってくるので、歯科医師と相談しそれぞれの歯の質に合った施術を行うことが大切です。
- 薬剤が沁みると聞いたことがあり心配です
- 沁みることはほとんどありませんが、機械からの光が熱すぎたり、強い薬剤を使うことでエナメル質が剥がれ、知覚過敏のような痛みが起こることがあります。特に日本人はエナメル質が薄いので、当院では安全性を考慮し日本製の機械と薬剤を使用しています。
検診・治療のステップ
STEP1.ホワイトニングについて画像を見ながら説明
ホワイトニングの種類やしくみ、使用する機械や薬剤の特徴などについて、モニターに映し出される画像を見ながら説明を受けます。ホワイトニングしたい場所、本数、虫歯や詰め物の有無なども確認し、トータルバランスを考え方針を決定。
STEP2.シェード(色見本)を使って色味を確認
何10色以上もあるシェードから患者の個性に併せた30色ほどを用意、そこからさらに2、3色をセレクト。手元で見るのと口元に当てて見るのとでは印象が違うので鏡を見ながら入念に選んでいきます。電球色の下ではなく自然光の下で合わせるのもポイントです。
STEP3.歯の表面の汚れをとるためにクリーニングを
薬剤を塗布する前に歯の表面をお掃除。歯の表面に付着した汚れをきれいに拭き取ることで、薬剤がよく馴染みホワイトニングの効果を高めることができます。
当院では、初診時は必要があれば、口腔内検査(虫歯、歯周病の検査、知覚過敏の有無、口腔内写真)、初期治療(歯石除去、虫歯治療、知覚過敏処置)、クリーニングを行います。(全て保険診療)
⇒ホワイトニング前に口腔内検査、初期治療、クリーニングが必要な場合
STEP4.いよいよ、ホワイトニング、スタート
機械からの熱を避けるため口の周りに保護カバーを、目にはゴーグルを付けます。薬剤を塗布しLEDを光源とした光を10分間照射後、薬剤を拭き取り色味を確認。ここまでが一工程で、この工程を3回繰り返します。所要時間は約40ほどです。
STEP5.白くなったかの最終チェック
仕上がりをチェックし、全体のバランスを見て違和感がなければこれで終了です。施術後24時間は締め付けられる感じや軽い痛みなどを感じることもありますが、一時的なものなので問題はありません。白く輝く歯を見て思わず笑顔がこぼれる瞬間です。
ドクターより
ホワイトニングに関するさまざまな情報がありますが、人によって沁み方や適した方法は違ってきます。より安全に高い効果も得るためにも、まずは歯科医院を訪れ、実際に歯を見せてから治療方法などを決めることをお勧めします。
ホワイトニングをすることで笑顔に自信が持てることはもちろんのこと、口腔内への意識が高まりお口の健康にもつながります。お忙しい方のために当院ではメールでのご相談も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
当院独自のオフィスホワイトニング施術・特長
①安全性
調合する薬剤に知覚過敏抑制剤を混ぜるため、しみにくくなります。また経験豊富な歯科衛生士が担当いたします。
②即効性
その場で薬剤を調合することにより、新鮮な高濃度の状態で塗布できるため、より短時間で白くなります。従来のオフィス法に比べ、何回も通わなくてよいのが特長です。
③審美性
施術後の詰め物のご相談なども、審美治療の経験豊富な歯科医師と相談できます。
④費用
リピートできるようなリーズナブルなお求めやすい料金設定にしております。
⑤個室で施術
プライバシーが確保された個室診療室で施術します。
ホワイトニング前に口腔内検査、初期治療、クリーニングが必要な場合
岩永歯科医院では、ホーム、オフィス、デュアル、すべてのホワイトニングコースにおいて、初診時に口腔内検査(虫歯、歯周病の検査、知覚過敏の有無、口腔内写真)、初期治療(歯石除去、虫歯治療、知覚過敏処置)、クリーニングを行うことがあります(保険診療、必要な場合のみ)。
その理由として…
- ホワイトニングは、少なからず歯がしみる可能性がある
- 歯が汚れていると効果が半減する
- ホワイトニング後に虫歯が見つかったり、歯石がついていると形が合わないのでトレーを新しく作りなおさなければならない
- 清掃状態が悪い状態で行うと歯肉が痛む
…などの理由からです。上記のことは、歯科医院でなけれなできない事項です。
歯科医院でホワイトニングをする理由
上記のことから、歯科医院以外の施設やサロンなどでデンタルホワイトニングをしたとしても、施術後に何かトラブルがあった場合、適切に対処できない可能性があります。また歯科医院以外のホワイトニング施術方法は、歯の表面だけを白くしているタイプも多く、すぐに色がもどってしまう事もあり注意が必要です。
デンタルホワイトニングは気軽にお受けいただける施術ですが、一方で歯科医療行為ですので、もしホワイトニングの施設を探されている方は、きちんとホワイトニングに力をいれている、かつ国家資格を取得した歯科医師、歯科衛生士の在籍している歯科医院をお選びになることをお奨めいたします。
読者レポーターの声
以前ホワイトニングをした時は薬剤が沁みてとてもつらい思いをしましたが、今回は日本人に適した日本製の機械と薬剤による施術だったので、違和感も不快感もなく白い歯になり満足しています。
「きちんとしたところで治療を受ければ、結果は全然違うんだ」ということを実感しました。オフィスホワイトニングは自宅でのケアの必要もないので、面倒くさがり屋の私にもぴったりですし「岩永歯科医院」は板橋駅のすぐそばなので、会社帰りに立ち寄ることができるのも嬉しいです。
デュアルホワイトニング(ホーム+オフィス)
ホームホワイトニングでじっくり歯の内部まで薬剤を浸透させながら、オフィスホワイトニングで外部から白くさせることで目標の白さに到達するまで大幅に短縮できます。白さも、長く維持できます。
このような方におすすめです
- 白い歯を長く保ちたい方
- ブライダル前の方
- 普通の方よりも歯の黄ばみが強い方
- 過去にホワイトニング経験があって、効果があまり出なかった方
院長の口元:3週に一度ホームホワイトニングをしています
デュアルホワイトニングの特徴
- ホームホワイトニング単独よりもオフィスホワイトニングと併用することでより短期間で目標の白さに到達できます。
- エナメル質が薄かったり黄ばみが強い方にも、単独よりも効果があります。
- 料金が単独で2種類やるよりも安価です。
デュアルホワイトニングの活用の仕方
- 初診時は必要な場合のみ、口腔内検査(虫歯、歯周病の検査、知覚過敏の有無、口腔内写真)、初期治療(歯石除去、虫歯治療、知覚過敏処置)、クリーニングを行います。(全て保険診療)
⇒ホワイトニング前に口腔内検査、初期治療、クリーニングが必要な場合 - ホームホワイトニングのトレーの型をとります。
- 後日、トレーができましたら、オフィスホワイトニングを受けていただきます。その日に、ホームホワイトニングキット(トレー・ジェル)をお渡しします。
- 1日経って、しみていなければ、ホームホワイトニングを3日程使用してください。
- 3週に一度のペースでホームホワイトニングを使用していただければ、長く白さを保つことができます。
- ジェルがなくなりましたら、またご購入ください。