• 除菌・殺菌・滅菌・消毒・抗菌の違いについて

    はじめまして 歯科衛生士の長谷川です。
    未だに世間を騒がせている新型コロナウィルスの対策に欠かせない「消毒」ですが、薬局などに出掛けると様々なワードが目に留まります。
    『除菌』『殺菌』『抗菌』『消毒』『滅菌』
    テレビCMなどでもこれらのワードを耳にすることありますよね。
    どのワードも似たようなイメージですがみなさんは違いがわかりますか?
    今回はこれらの違いについてご説明いたします。
    ○除菌とは
     菌を減らす効果のことです。
     菌を殺すことはできません。
    ○殺菌とは
     文字通り「細菌やウイルスを殺す」効果のことです。
    ○抗菌とは
     菌の繁殖を抑える効果のことです。
    細菌を除去したり殺したりする効果はなく、あらかじめ菌が住みにくい環境を作ってくれます。
    ○消毒とは
     病原性のある微生物を死滅・除去させて害のない程度にすることです。
     ○滅菌とは
     有害・無害を問わず、すべての菌(微生物やウイルス含む)を死滅・除去することです。
        無菌状態にすることです。
    それぞれの違いがおわかりいただけましたか?
    菌の中には有害なものばかりではなく、体内や皮膚には私たちにとってよい菌もいます。たとえば、ビフィズス菌などの腸内細菌もそうです。
    除菌、殺菌、消毒・・・・とやりすぎると良い菌まで少なくなってしまいかねません。
    あまり神経質になりすぎず、おおらかな気持ちで菌と向きあい、強い免疫力をつけることも大切ですね。
    当院では治療で使用するミラーやピンセット、歯を削るタービンやバー、歯を抜く器具などほとんどのものを「滅菌」しています。
    毎日使用する器具はすべて患者さんごとに滅菌していますので安心してお越しくださいね。
  • 妊婦さんの歯科検診

    歯科助手の三浦です。

    まだ油断はできませんが、、、ようやく!

    外出できるようになってきましたね。

    外出自粛で歯の定期検診を見送っていた方々も

    今月から少しずつ来院再開してくださり、医院にも活気が戻ってきました。

    今回のブログでは、妊婦さんの歯科検診

    妊娠期のお口の健康リスクについてお話したいと思います。

    「妊娠すると歯周病になりやすい」とか「出産すると歯が悪くなる」という話を聞いたことはありますか?

    妊娠により女性ホルモンが急激に増加することで、
    ○プレボテラ・インターメディアという歯周病菌が増殖しやすくなる
    ○血管の透過性が高まり、唾液の粘性が高まって口腔の自浄性が低下する

    また、「つわり」による
    ○食嗜好の変化
    ○歯みがきの困難

    胎児の発育による
    ○食事回数の増加
    ○それに応じた口腔ケアの不足

    以上のことにより、口腔環境が悪化し、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
    とくに多く見られる症状は、歯肉の炎症や出血です。

     

    ◎対策
    ・つわりの時には、できるだけ気分のよい時に歯みがきを行う。(ヘッドの小さい歯ブラシがおすすめ!)
    みがけない時にはよくうがいをする。
    ・糖分の多い飲食物や酸性食品をだらだら食べることは控える。

     

    たしかに妊娠によって虫歯や歯周病のリスクは高くなりますが、

    適切なお口のケアによって予防することもできます。

    妊娠期の歯科検診をすすめている産婦人科も多くあるようです。

     

    ◎妊婦歯科検診を受ける時期
    つわりがおさまる4〜5ヶ月頃に検診を受けて、比較的体調が安定した妊娠中期に必要な治療を済ませるのが理想です。

    妊娠期のお口の健康を保ち、安心して出産を迎えてほしいと思います。

  • 虫歯と歯周病の違い

    歯科衛生士のいのまたです。

    政府からの緊急事態宣言発令によりstay homeをされて居た方が多いかとは思いますが、

    時間を上手に使い、規則正しい生活を送ることは健康を維持するために大切なことです!

    徐々に解除されてきていますが、まだまだ油断は禁物ですね。

    こんな状況だからこそ、

    毎食後の歯磨きをもう一度見直し、隅々までよく磨き

    お口の中も気分もすっきりしましょう!

    今回は、虫歯と歯周病の“違い”についてお話ししたいと思います。

     

    むし歯菌と歯周病菌の違い

     むし歯菌の代表である『ミュータンス連鎖球菌』は通性嫌気性菌(少しの酸素があっても生きられる)です。
    唾液や飲食物中に含まれる糖分を栄養源としています。

     歯周病菌は代表格の菌はいずれも偏性嫌気性菌(酸素があると生きられない)で
    プラーク中にあるタンパク質を栄養源としています。

     

    むし歯と歯周病が生じる部位の違い

     むし歯は歯の表面(エナメル質、セメント質、象牙質)で生じますが、

    歯周病は歯を支えている歯ぐきやその下の骨(歯槽骨)で生じています。

    イメージ.jpeg

    むし歯と歯周病での歯磨きの違い

     むし歯は歯の表面で生じますので、歯の表面が歯磨きの対象になります。

    歯周病は歯そのものではなく歯を支えている歯ぐきで生じ、

    その下にある骨に進行する病気です。

    そのため、歯ブラシは歯と歯ぐきの境目から少し入った歯ぐきの内側が対象になります。

    歯周病菌は血液を好む性質があるため、歯ぐきに傷がつくほど強く磨くのはNGですが

    多少の出血は恐れずに丁寧に磨いてください!

    イメージ_1.jpeg

    お口の健康を保ち、虫歯・歯周病どちらにもならないように予防をしていきましょう!

     

  • アルコール消毒液の作り方

    はじめまして、歯科衛生士の鈴木です。

    感染症対策に気を遣う毎日ですね。

    アルコールのジェルやウェットティッシュが品薄で、除菌をしたくてもなかなか手に入らずお困りの方も多いと思います。

    消毒液の購入が難しい時に無水エタノールでアルコール消毒液を手作りして感染症対策ができたら安心ですね。

     

    【無水エタノールとは?】

    無水エタノールとはアルコールの一種で、エチルアルコールと呼ばれているものです。

    水が含まれておらず、高濃度で刺激が強いため原液を皮膚につけることはできませんが、

    70〜80%に薄めることで手指の消毒に使える消毒用のエタノールになります。

    材料はインターネットやドラッグストアで購入できるので、作り方もご紹介します。

     

    【材料】

    ・無水エタノール

    ・精製水(水でも可)

    ※精製水は水道水でも代用可能ですが、不純物(ミネラル等)が混ざっているため早めに使い切るようにしてください。

     

    【作り方】

    無水エタノール(4):精製水(1)

    混ぜるだけで簡単に手指消毒に使用できるアルコール消毒液の完成です。

     

    【使用するタイミング】

    ・食事の前

    ・トイレの後

    ・たくさんの人が触るような場所に触れた後

     

    手のひらにたっぷりと付けて、しっかりとすり込みましょう。繰り返しの使用により、手が荒れてしまう場合もあるので、クリーム等で保湿をすることをおすすめします。

    小瓶に作り、持ち運ぶことでいつでも手軽に消毒ができます。

    当院では、スタッフ1人1瓶持ち、患者様に安心して通院して頂けるように感染症対策を心掛けております。

     

  • 新型コロナウイルス感染症対策

    こんにちは 歯科助手の三浦です。

    新型コロナウイルスの感染が拡大していて、不安に感じている方が多くいらっしゃると思います。

    「歯医者に行きたいけど、外出したくない」「院内での感染が怖い」といったお話をよく伺います。

    皆さんの不安を少しでも解消できるよう 当医院では「新型コロナウイルス感染症対策として」
    以下のことを実施しています。

    ○患者さま来院時のアルコールによる手指消毒
    ○患者さま治療前の消毒液うがい
    ○院内の常時換気
    ○従業員のマスク及びグローブ着用
    ○診療器具の滅菌消毒・使い捨ての徹底
    ○院内各所(椅子、ドアノブ、手すりなど)のアルコール消毒
    ※世界でも高い品質が認められ、60以上の国々で販売されているスイス製の消毒液を使用しています。

    ○発熱、咳、倦怠感など体調に異変のある方には来院をお控え頂いております。

     

    当医院は日頃より院内感染対策に力を入れていますが、これまで以上に気を配り
    出来るかぎりの対策をしていきたいと思っています。

     

    新型コロナウイルスの感染対策として、「手洗い」「うがい」「免疫力を高める」といった内容が、
    連日メディアで報じられています。

    睡眠不足や過労、ストレスなどを抱えていると免疫力が低下し、風邪や感染症に罹患しやすくなるからです。

     

    お口の健康が全身の免疫力に大きく関係していることはご存知でしょうか?

    歯周病などで口腔内の炎症が慢性的に続いていると、免疫機能がうまく働かず、
    免疫力の低下に繋がってしまうのです。

    歯周病の治療を行い、炎症を減らすことは全身の免疫力向上に繋がります。

    お口の中を清潔に保つことで「肺炎」や「インフルエンザ」の罹患率が低下することも知られています。

    ですので、「手洗い」「うがい」「免疫力を高める」に加えて「お口の中を健康に保つ」も心掛けましょう!

     

    来院に際して不安な点やお気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

     

     

  • 脱灰について

    歯科衛生士の猪又です。

    皆さんは歯の表面に部分的に白くなっている所はありませんか?

    今回はその白くなっている部分、

    「脱灰」についてお話しします。

     

    ★虫歯は脱灰から始まる?!
    虫歯は、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が、食ベカスの糖分を分解して酸を作り出し、
    その酸によって歯が溶かされ、やがて穴があく病気です。

    酸によって、カルシウムやリン酸イオンが溶け出すことを「脱灰」といい、虫歯は脱灰から始まります!

    ★歯を修復する再石灰化
    脱灰が起きたからといっても、
    すぐに虫歯になるわけではありません!

    唾液には溶けだしたカルシウムイオンやリン酸イオンを、再び歯に戻して結晶化し修復する働きがあるためです。

    これを「再石灰化」といいます。

    脱灰と再石灰化のバランスが崩れ、脱灰が続いてしまうと、歯に穴があきはじめます。

    食べ物を摂取するたびに
    「脱灰」と「再石灰化」が繰り返されるため
    「再石灰化を促すお口の環境作り」を行うことで
    脱灰、虫歯の進行を抑制することができます。

     

    脱灰の段階ではまだ修復する可能性があります!
    以下の3つの応用が効果を発揮します。

    (1) フッ化物配含の歯磨き粉を使う
    (2) 定期的にフッ素を塗る
    (3) 糖分の多い飲食物を長時間摂取しない

    少しでも虫歯のリスクを減らしましょう!

     

  • 新年度 板橋で歯科をお探しの皆さまへ

    こんにちは 歯科助手の三浦です。

    寒さも和らいできて、新年度ももうすぐですね。

    就職や進学で、板橋に引越してこられる方もいらっしゃるかもしれません。

    新しい職場や家の近くで「歯医者さんを探そう」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

     

    当医院は板橋駅からすぐですし

    新板橋駅、下板橋駅からも徒歩で通える、とても便利な立地です。

    最近は遠方から電車を乗り継いで来院してくださる患者さんも増えてきました。

    もちろん「かかりつけの歯科」として、長年通ってくださっている地域の患者さんもたくさんいます!

    どんな患者さんにも満足していただけるよう努力してまいります。

     

    《自転車でお越しのかたへ》

    当院周辺道路は「駐輪禁止区域」となっております。駅などお近くの駐輪場へお停めいただくか、
    受付スタッフにお声がけくだされば、自転車に提げるプレートをお貸しします。

    自転車が撤去されてしまった場合、申し訳ございませんが、当院では責任を負いかねますのでご了承ください。

     

    初めての来院は誰しも不安に思うものですが、お一人ずつ丁寧に診察させていただきますのでご安心ください!

    治療途中でも、ご相談だけでも、お気軽にいらしてくださいね(^ ^)

    皆さまのご来院をお待ちしております!

     

  • 年齢別仕上げ磨きのポイント

    こんにちは。歯科衛生士の奥住です。

    今回は、仕上げ磨きの必要な年齢と年齢別のポイントについてです。

     

    保護者の方から、仕上げ磨きはいつまで必要でしょうか?という質問をお聞きする事があります。

     

    小学生になったら1人で磨けるのが目標ですが、低学年〜中学年のうちはまだ歯が生え変わっている最中で、歯並びが複雑なため子ども1人では歯垢を充分に落とせません。

     

    なので、小学3年生(9歳頃)まで、それ以降の年齢になっても必要があれば確認と点検は続けてあげてください。

     

    《仕上げ磨きのコツ》

    ①ヘッドが小さめで柄が長め歯ブラシで

    ②鉛筆と同じ持ち方で軽く握ると操作がスムーズです。

    ③軽くシャカシャカと磨きます。

    (力が強いと痛くて歯磨きを嫌がります)

    ④磨く順番を決めておくと磨き残しを防げます。

    (前歯の近くは感覚が敏感なので嫌がる子が多いようです。奥歯から順番に磨くと抵抗が少ないかもしれません)

     

    《年齢別の仕上げ磨きのポイント》

    ⚫︎1〜2歳

    「上の前歯」に注意して磨きます。この時上唇小帯に歯ブラシが当たると痛がります。指で優しくスジをガードし磨くようにします。

     

    ⚫︎2〜3歳

    「奥歯」に注意して磨きます。生えてくる奥歯は溝が深いため磨き残しが多くなり虫歯になりやすくなります。

    ⚫︎6歳前後

    「6歳臼歯」に注意して磨きます。生えたての永久歯は柔らかく、虫歯になりやすいです。乳歯のように生え変わるわけではないので、この年齢では特に注意してブラッシングをします。

    ◎全年齢で「デンタルフロス(糸ようじ)」と「フッ素」の使用をおすすめします。

    歯ブラシだけではどんなに上手に磨いても60%しか汚れは落とせません。歯と歯の間に汚れが残ってしまいます。

    これを除去できるのがデンタルフロスです。

     

    それに加えて「フッ素」を使うことが歯を強くする上で効果的です。

     

     

    お子様が一生使う永久歯を守りましょう!

    岩永歯科医院では、年齢・個別のお口の中の状況に合わせた予防法をお伝えしています。お気軽にご相談下さい。

  • 被せ物の色調について

    こんにちは、院長の岩永です。今回は被せ物の色調について書きたいと思います。光学印象(TORIOS,セレックなど)でオールセラミックス治療が主流になってきておりますが、まだまだ前歯の色調合わせには難があり、実際は技工士さんの腕に頼らなければならないのが現状です。前歯、特に上顎は顔貌と調和することが特に大事で、当院では、必ず歯の形態、色調、スマイルライン、機能面、舌感を考慮した製作を心がけております。暗過ぎず、明る過ぎず、全体の調和を考え、その情報を精確に技工士に伝えないと、時間だけかかって満足が得られない補綴物になってしまいます。

    下の写真(上顎11、無髄歯)のように、1つの歯に何色も存在する場合や、模様がある場合などは、1色で作ると他歯と調和がとれず浮いた感じになってしまいます。(審美的に芸能人のようにまとめて数本真っ白に作った方が簡単です。)また、被せ物の種類だけで決定せず、機能面(下の写真では上11と下11の切端咬合がしっくりくるとのこと)も重視しますのでプロヴィジョナル(仮歯)の期間もおいて、大丈夫であれば型採りをしていきます。

    他にも色々書きたいのですが、今回は簡単にまとめてみました。

    被せ物でお悩みの方は、ご相談を受け付けておりますので、ご遠慮なくご質問ください。

    ✉ implant@iwanagadental.com

     

  • ダイアグノデントペン

    歯科衛生士のイノマタです。

    今回は新しく取り入れました、

    レーザー式虫歯検出装置「ダイアグノデントペン」

    についてお話しします!


    現在歯科医院での虫歯診断方法は主に

    ①視診

    ②触診

    ③レントゲン診断

    で行いますが、

    より正確に行うために当院ではダイアグノデントペンという歯科装置を導入いたしました!

    ダイアグノデントペンは、

    歯面にレーザー光を照射することで起こる

    蛍光反射を測定し、隠れた虫歯を検出します!


    あくまでも診断の補助ですが、

    虫歯の進行状況を数値で表してくれます。

    その数値によって治療計画を立てていきます!

    ズバリ、その特徴とは!!!!

    ①歯を傷つけない

    触診時に起こりがちな歯質へのダメージを与える心配がありません。

    ②痛くない

    光を当てるだけですので痛みは全くありません。

    ③最小限の治療

    むし歯の部分を正確に把握すると削る量も少なくなります。

    ④分かりやすい

    歯の中がむし歯になっているかどうかを音と数値で知らせてくれます。

    ⑤妊婦さんにも安心

    むし歯の進行度がレントゲン写真を撮らずに診断できます。

    初期のむし歯であれば削らずに、

    フッ素を塗ったり、家でのブラッシングで

    悪化を防ぐことが出来ます。

     

    このダイアグノデントペンを使用して

    むし歯を早期発見し、早期予防、早期治療をしていきましょう!

     

  • 再生医療等提供機関として厚生労働省に登録されました

    CGF(自家血小板含有フィブリンゲル)を用いた口腔内組織の再生医療を行う機関として登録されました。自己血を用いた再生医療は、厚生労働省に認可されていないと施術できないことになっており、書類審査にもかなり時間がかかります。晴れて、登録ができましたことをご報告させていただきます。

    登録が確認できるURLです

    https://saiseiiryo.mhlw.go.jp/published_plan/index/1/3

    治療内容は自己血を採取し、血液成分を遠心分離しCGFという治癒促進成分を抽出し、親知らず、インプラント、歯周外科治療時の骨再生に用います。歯周外科、インプラントでは主に骨が足りない部分の骨増生部のバリアとして、親知らずでは抜歯によってできた抜歯窩が大きい場合のドライソケット防止、治癒促進、痛み軽減として用いております。

     

     

  • 歯は生きている

    こんにちは、院長の岩永です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?師走ということで、お忙しいと思いますが、無理をせず、忘年会もスルーして体調管理にお気を付けください。という自分ですが、忘年会後から、めったにかからない風邪を引いてしまいました。(現在は完治しております)おそらく原因は、忘年会中に異業者の知り合いに歯科治療について熱弁し過ぎて、喉がカラカラになってからだと思われます。決まって集まりがあると、歯科について質問が四方八方から火の粉のように飛んできます。質問の内容には大体共通点があり、「歯科治療の不満」についてがほとんどになります。やはり、っと思うことばかりなのですが、腑に落ちないことも多々あるみたいです。そのやはりとは、一般に「歯の治療=物の修理」とお考えになられている方が多いということです。ですので何回も通わされる、いつ治療が終わるのかという不満につながる要因の一つになっていると思われます。文章にするとかなり長くなってしまうので省略いたしますが、=ではありません、「歯、歯周組織は生きている」のです。

    患者様へ

    今年も、数多くある歯科医院から当院を選択して頂きとても感謝しております。遠方から来てくださる方も多くなり、信用できる医院として、来年も治療技術、設備、接遇をより一層向上すべく次第です。

  • ホワイトニングの意外な効果

    歯科助手の三浦です。

    ホワイトニングは「歯を白くするもの」ということは、皆さんご存知ですよね。

    実はホワイトニングには歯を白くするほかにも 意外な効果があります。

     

    ⒈歯周病予防
    ホワイトニング剤に含まれている“過酸化尿素” は、もともと歯周病治療薬として用いられていました。
    このことから歯周病予防や歯周病治療後の病状安定にもホワイトニングが効果的だといわれています。

    ⒉虫歯予防
    ホワイトニング剤は虫歯菌に対しても、殺菌・抗菌作用があることが認められています。

    ⒊歯質強化
    ホワイトニング後の歯はフッ素を取り込みやすくなることが報告されています。

     

    ホワイトニング自体が直接、虫歯治療や歯周病治療になるわけではありませんが

    虫歯治療や歯周病治療が終わった後で、
    口腔内をよりよい状態に管理するオプションとして、ホワイトニングの効果を期待できます。

     

    ホワイトニングは 効果に個人差があり、完全に理想通りにいくものではございませんが、

    これまで当医院のホワイトニングを体験された多くの皆様から満足のお声をいただけています。

    ありがたいことに!
    〈東京都のホワイトニング歯科医院20選〉という記事にも、当医院を取りあげていただきました。

     

    ホワイトニングにご興味のある方は

    まずはお口の中のチェックと、ホワイトニングの説明を受けにいらしてみてください。

    ホワイトニングについて勉強と経験を積んだ歯科衛生士が丁寧にご説明させていただきます。

     

     

  • 歯科治療期間を減らしたい

    こんにちは、院長の岩永です。

    日に日に寒さも増してきて、外出したくない季節がやってきました。ましてや、歯科治療のために外に出るのは、かなり億劫ではないでしょうか?出来れば、治療回数を減らしたいと思います。

    当医院の患者さんの約3割は、電車を使って来院してくださっています。ですので、ご負担にならないように一回の治療に*40分~1時間は確保できるようにしております。また、一時帰国や短期間で治療したい方も同様に治療時間を長めに確保しておりますので、初診時にご相談して頂ければと思います。

    *初診時に問診、診察をしてから、決めていきますので、初回は30分程になります。急性症状がある場合は、一度に治療はできません。また、キャンセルはできませんので、必ず来院できる日に御予約をお入れください。ご了承よろしくお願いいたします。

     

  • 乳歯を虫歯にしないために

    こんにちは、歯科衛生士の奥住です。

     

    虫歯菌=ミュータンス菌はいつから口の中にいるのかご存知でしょうか?

     

    実は 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にミュータンス菌は存在していません。

     

    ミュータンス菌は赤ちゃんの周りにいる大人たちの口から移ります。

     

    とくに1歳7ヶ月〜2歳7ヶ月頃に移りやすいといわれています。

    この期間にミュータンス菌の感染を防ぐことで、

    口の中の細菌バランスが整う3歳以降は感染しにくくなり、

    成長しても虫歯のできにくい口腔環境が整います。

     

    ★乳歯を虫歯にしないために気をつけること

    ・大人が1度でも口をつけた食べ物は食べさせない。

    ・赤ちゃんの口にはキスをしない。

    ・ダラダラ食べをしない。

    ・寝る前にしっかり磨く。

    ・1歳〜2歳になったら自分で歯磨き&仕上げ磨き 等です。

     

     

    ★定期検診の大切さ

    歯は生えてきた時から虫歯にならないように予防していくこと

    そして、虫歯ができてしまったらなるべく小さいうちに治すことが大切です。

     

    定期検診では

    ・虫歯の有無

    ・歯並び、かみ合わせ状態のチェック

    ・歯磨き指導

    ・歯のクリーニング

    ・フッ素塗布

    を行います。


    フッ素の効果》

    ①歯の質を強くする

    ②歯の質の修復を進める

    ③プラークを抑制する

    お口の状態に応じて3〜4ヶ月間隔で行います。

     

    フッ素塗布や歯磨きの練習はとても大切です。

    一人で頑張れるようお子様のペースに合わせてお手伝いをします。

    練習からでも大歓迎です!

    お気軽にご相談ください。

     

  • ホワイトニング モデルさんのように歯を白くするためには

    こんにちは、院長の岩永です。

    最近、おかげさまでホワイトニングのご相談が多くなってきているのですが、オフィスかホームどちらが良いか、患者さんから必ずと言っていいほど質問をいただきます。しかし、実はどちらかという問題ではなく、どのくらい白さを持続させたいか、白くなりたいかを踏まえて考えると、どちらか一方という選択が難しくなってきます。それぞれの長所と短所を挙げますと、

    オフィスホワイトニングの長所と短所

    長所 ・即効性がある・寝ているだけでご本人は何もしなくてよい

    短所 ・持続性がないので1,2カ月で戻ってしまうこともある・しみることがあり、しみが治まらないときは専用のトレーをつくりシミ止めを使用しなければならない・一年に3,4回は施術を受けないと白さをキープできない

    ホームホワイトニングの長所と短所

    長所 ・白さが長続きする・しみている場合は一時中止できる、また使用しているトレーにシミ止めを入れることができる・薬液がなくなったら購入できる

    短所 ・白くなるまでに時間がかかる・トレーを1日数時間使用しなければならず、面倒である

     

    この2種類の長所と短所を組み合わせて考えますと、私が考える一番の選択は

     

    オフィスホワイトニングをしてから週1度のホームホワイトニングが効果的にも費用的にもベスト

    だと考えます。即効性があり、また濃度の高いオフィスで歯がしみてしまった場合でもホームで使用するトレーにシミ止めを入れることができ、ホームは週1度であればそれ程面倒でもなく費用的にも抑えることができるからです。

    当院では両方おこなってもそれ程高い料金に設定しておりませんのでご安心ください。

    もし両方はちょっと、という方は、面倒でなければホームだけのほうが良いです。オフィスだけですと持続性がないのと、しみるのが強い場合はトレーを作らないといけない(トレー代と薬液代が別途かかります)可能性があります。

     

    モデルさんのように歯を白くしたい方、またそれを持続させたい方はある程度の努力が必要になってきます。私たち医療従事者が少しでも役に立てればと思っておりますので、ぜひご相談ください。

     

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  • 唾液検査で「歯とお口の健康」を調べてみませんか?

    歯科助手の三浦です、こんにちは。

    だんだんと気温が低くなってきて
    早くもインフルエンザが流行り始めているとのニュースも耳にしました。

    健康に気をつけていきたいですね。

    からだの調子が人によって違うように

    歯とお口のコンディションも 人それぞれです。

    当医院では、お口の「今」の状態を測定できる

    唾液検査SMT を導入しています。

    簡単な方法で「歯とお口の健康」に関する多くのことがわかる、

    優れた検査です。


    〈メリットその1〉
    見た目だけではわからないことが測定できます!

    歯や歯ぐきにすでに生じてしまった変化は、目で見て確認することが可能です。

    しかし、お口の健康状態は見た目だけではわかりません。

    皆さんのお口が現在どのような「状態」にあるのか、

    それを測定できるのが唾液検査です。

     

    〈メリットその2〉
    唾液の成分をしらべることで、

    ・歯の健康
    ・歯ぐきの健康
    ・お口の清潔さ

    の傾向がわかります。

    これらの情報を総合することで、
    お口の健康状態をしることができます。

     

    〈メリットその3〉
    一人一人に最適なセルフケアをご提案できます!

    診察結果とともに、唾液検査の結果を活用することで、一人一人に適したセルフケアの提案ができます。

    毎日のケアをより効果的なものにしていきましょう。

     

    ☆少量の水で口をゆすぐだけの簡単な検査です。

    ☆お口の健康状態がひと目でわかる結果シートをお渡しします。

     

    これを読んで、唾液検査をやってみたい!と思われた方は

    当院スタッフへお声がけください。

     

  • インプラント後のケアについて

    歯科衛生士の猪又です。

    91日に行われた

    「日本インプラント臨床研究会」に

    衛生士の奥住さんと参加してきました。

    主に、インプラント治療の将来のリスクや変化、

    インプラントメインテナンスについて学んできました。

    改めて、インプラントのメインテナンスの重要性を認識することができました。

     

    インプラントは人工の歯根と人工の歯冠によって構成されています。

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    虫歯になることはありませんが、

    歯周病にかかる可能性はあります。

    今回は当院でおこなっている

    インプラントのメンテナンスについて

    紹介していきたいと思います。

    当院では、専用の機械にインプラント専用のチップをつけ、一本一本丁寧にお掃除していきます。

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    ご自身のブラッシングでは届きにくい奥のほうまでしっかりケアしていきます。

    患者様自身では取り除くことが難しいインプラントの汚れを除去していきます。

     

    インプラント周りの歯ぐきは、線維がないため、歯周病菌が侵入しやすく弱い組織です。

    歯周病が進行するとインプラントを支える歯槽骨が溶けて、インプラントが抜けてしまいます。

    二度と歯を失わぬよう、インプラントをきっかけに、歯周病予防に取り組み、

    せっかく入れたインプラントを長持ちさせましょう!

    そのためには、天然の歯と同様、毎日のブラッシングをしっかり行うことがとても大切です。

    メンテナンスにお越しいただいた際、

    患者様に合ったホームケアの方法を

    ご説明いたします。

    分からないことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

    ご来院をお待ちしております。

     

  • EF Lineスタッフセミナーに参加してきました

    こんにちは、歯科衛生士の奥住です。

    9月8日に行われた

    「EF Line スタッフセミナー」に

    衛生士の猪又さんと参加してきました。

     

    EF Line(イーエフライン)とは、

    口腔筋機能訓練のための取り外しのできる装置のことです。

    本格的な矯正治療をする前に、

    鼻呼吸が上手にできるようになったり、

    正しい位置に舌を置けるようにトレーニングするマウスピースです。

    セミナーでは実際にEF Lineを装着して簡単なエクササイズも行いました。

    ・お口をとじる

    ・姿勢を正しくする

    ・鼻でゆっくり呼吸する

    ・舌はいつもスポットポジション

    歯は歯茎だけに支えられているわけでなく、

    舌や頬、その周りの筋肉によって支えられています。

    こうした口腔筋の機能訓練がなぜ必要なのか、再確認できました。

    さらに理解を深められるよう

    継続して勉強していきたいと思います。

     

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