• 知覚過敏がある方のメンテナンス

    みなさま、こんにちは!歯科衛生士の鈴木です😃

    毎日暑い日が続いていますね。
    この時期は冷たいものを口にする機会が増えますが、歯がしみて痛く感じることはありませんか?

    その症状は、知覚過敏かもしれません。

    知覚過敏になる原因は様々ですが、歯の表面のエナメル質が傷ついたり、歯の象牙質が露出すると歯の神経に刺激が伝わり、痛みを感じてしまいます。

    ご自宅でできるケアでは、歯磨き粉を知覚過敏を抑制するものに変えたり、歯ブラシのブラッシング圧を意識して優しくするなどの対策があります。

    当院では、知覚過敏でしみる歯にたいして、メンテナンス時に以下の対応をしています。

    ・水ではなく、ぬるま湯を使う

    ・歯石除去時の力加減を気を付ける

    ・フッ素の歯磨剤でコーティング

    ・症状がつらい患部には、お薬を塗ったり、樹脂などで歯の表面を覆う等で症状を抑える

     

    歯がしみる症状のあるかたは、クリーニングを受ける際に、しみる場所などを担当衛生士にお伝えください😃✋

     

    歯肉の炎症や初期のむし歯では自覚症状がなく、歯周病は気づかないうちに進行していきます。

    痛い、しみるなどの症状があり来院される方は治療をして症状のお悩みを解決することが優先ですが、治療後も健康的な口腔内を維持するためには、ご自身によるセルフケアと歯科医院での定期検診が重要です。

    痛いところを治したい、歯に付着したタバコのヤニや着色をとりたい、ホワイトニングをしたいなど、みなさまのお悩みをご相談ください。

    将来なりたい口腔内にするためには、患者さんご自身による日々のセルフケアを行っていただく事と同時に、歯科医院でのプロケアが重要です。

    口腔内を清潔に保つためのサポートをさせていただきますので、お口の健康管理を一緒におこなっていきましょう!

     

  • 新たにユニット(診療台)を導入しました!

    こんにちは、歯科衛生士の鈴木です。

    先日、2階のユニットを1台、最新ユニットに買い換えたのでご紹介いたします。

     

    〈GC EOM 和(なごみ)〉

    ⭐ユニット給水管路洗浄システム

    口腔内に使用する水を常に衛生的に保ちます。

    ⭐コップの周りにはエアーのカーテン

    コップの水をちりやホコリから守ります。

    ⭐やわらかいリラクゼーションシート

    患者さまの緊張感を軽減するためにふかふかクッションシートにしました。

    ⭐背もたれの動きをゆるやかにしました。

    最新のユニットは、診療時の不安を最大限にやわらげる快適設計のユニットとなっております。

    患者さまがリラックスして治療を受けられるように、常に最新の医療機器を導入しています。

    お口の中のお悩みはお気軽にご相談ください。

  • 妊婦と歯周病の関係

    歯科衛生士の猪又です。

    突然ですが、みなさんは妊娠すると歯周病になりやすいことをご存知ですか??
    今回は、「妊婦と歯周病の関係について」についてお話しします。

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    妊婦さんで今まではあまり感じていなかった歯茎の痛みや出血に悩んでる方がたくさんいらっしゃいます。

    これらの歯周炎を妊娠性歯肉炎といいます。


    妊娠中は、ホルモンバランスの変化だけでなく、

    つわりによる吐き気がひどくなることで、食生活が不規則になったり、歯磨きが不十分になってしまったりと

    結果的に歯肉炎のリスクが高くなります。

    妊娠中に歯周病になってしまうと、影響を及ぼすのは母体だけではありません。
    ・早産(炎症を抑えるために分娩の際に必要な物質を分泌してしまうため)

    ・低体重児出産(統計的に確率が高いと言われている)

    など胎児や出産に悪影響を与える可能性があります。

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    対策① 体調が良い時にしっかり歯を磨く!

    つわりがひどくて歯磨きができない場合は、体調が良い時に重点的に歯を磨いておきましょう。
    また、歯ブラシを口に入れると気分が悪くなるという人は、小さな歯ブラシを使うことをおすすめします。

    歯磨き粉のにおいが苦手な妊婦さんには、何も付けずに磨いていただいても大丈夫です。

    ②水分をしっかり摂る!
    お口の中が乾燥していると、細菌が繁殖しやすくなるため、こまめにジュースなどではなく、お水で水分を摂りお口の中を潤しましょう。

    ③ガムを噛む
    唾液腺が刺激されて唾液の分泌が促されます。
    その際は、キシリトールの含有率が高い歯科用のガムを選ぶと安心です。
    ただし、体調が悪くガムを噛むことが難しいという時は、唾液腺マッサージも効果的です

    ④歯医者でクリーニングを受ける
    普段の歯磨きではお口の中の汚れを十分に取り除くことができないため、定期的に歯科を受診し、歯垢や歯石を除去してもらうことで歯周病を予防することができます。

    受診の際は受付で妊娠中だということを必ず伝えてください。

    妊娠初期に歯周病などの気になる症状がある場合は、母体の負担にならないような応急処置をしてもらい、安定期(57ヶ月)になってから治療を始めることをおすすめしております。

    出産後においても、継続して歯周病ケアを行う必要はあります。

    母子感染などのリスクを下げるためにも食器の共有などはしないようにきをつけましょう。

    歯周病を予防するために、日頃のケアをしっかりと行いつつ、定期的に歯科を受診し、お口の中の状態をきれいにして母子共に身体に悪影響が出ないようにすることが大切です。

    当院では2階のお席でクリーニングを行うことが多いため、階段を登るのが難しい場合などはあらかじめご連絡いただけますと幸いです。

    椅子の角度や体勢、施術時間などご要望がございましたらお伝えいただきますようお願いいたします。

    受診をお待ちしております。

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  • 矯正治療中 正しい歯磨きできていますか?

    こんにちは 歯科助手の三浦です。

    今回は矯正治療中の歯磨きの方法をご紹介します。

    矯正治療は長期間にわたります。
    段々と歯並びが変わっていくため、その状況に合わせた歯磨きが必要になります。
    そのためには、歯磨きの専門家である歯科衛生士のブラッシング指導を定期的に受けることが大切です。

    セラミックブラケット

    ・矯正装置に食べカスがつまる
    ・ワイヤーの下が上手く磨けない
    ・矯正中に虫歯ができてしまった

    といったお話をよく耳にします。

    実際に、矯正装置を装着した後、口の中の細菌(歯垢)は通常の2〜5倍に増えると言われています。

    せっかくキレイな歯並びになっても、
    虫歯や歯周病になってしまっては台無しですよね。

    歯磨きは日常的に行うものですが、
    矯正治療中は特に念入りに行う必要があります。

    矯正治療中のブラッシングには、通常の歯ブラシの他に、タフトブラシと呼ばれる毛先の小さい歯ブラシや歯間ブラシをご用意ください。

     

    矯正装置は凸凹がありますので、まずは
    通常の歯ブラシで3つの方向から磨きます。①装置の正面から②装置の上から③装置の下から です。

    ワイヤーの下はタフトブラシや歯間ブラシを使用します。抜歯をした場合は、抜歯した両隣の歯にプラークが付着しやすいので、ワイヤーの下からしっかりとブラシを当てましょう。

     

    と、ここまで説明いたしましたが、文章だけでは伝わりにくいかと思います。

    ぜひご来院いただき、当医院の経験豊富な歯科衛生士が、磨きかたを直接レクチャーさせていただきます✨

    歯ブラシの当て方だけでなく、ご自身の歯ブラシで磨けていない所の確認もできますよ😄

    当院で矯正治療をされている方はもちろん、他院で矯正治療をされている方も、遠慮なくいらっしゃってください。

    長い治療期間を経て、歯並びを美しく整えるのですから、歯や歯ぐきの健康も意識しながら矯正治療期間を過ごしていただきたいとおもいます。

     

    矯正治療をご検討されている方へ
    当医院では毎月 矯正治療の相談日を設けております。
    ご希望のかたはお問い合わせください。

     

  • 歯磨き粉の理想的な使い方

    歯科衛生士のいのまたです。

    突然ですが、皆さんは歯磨き粉をどのように選んでいますか?

    普段から当たり前に使用している歯磨き粉ですが、

    その効果を考えたことはありますか??!

    歯磨き粉は、ただ汚れを落とすというものだけではなく、それぞれ効果が異なります。

    歯磨き粉といっても種類は沢山あり、

    薬局へ行っても様々な種類の歯磨き粉を見かけるようになりました。


    虫歯予防・歯周病予防・知覚過敏予防・着色予防

    お子様専用のものetc…

    目的に合わせて歯磨き粉を選ぶことにより、

    さらなる効果が期待できます!!!

    当院では、

    メンテナンス(クリーニング)の際に、患者様のお口の状態や悩み、気になる点などをお伺いし、一緒にご相談させていただきながら、“歯磨き粉の処方” を行っております。

    ほとんどの方が1種類の歯磨き粉を使用していると思いますが、

    実は歯磨き粉の使用は、必ずしも1種類じゃなくてはいけないということはありません!

    悩みが一つとは限らないため、複数の歯磨き粉を使い分けて頂いてる患者様が当院にはたくさんいらっしゃいます。

    当院では歯磨き粉の効率的な使用方法

    組み合わせなどもその都度ご提案させていただいております!

    その時々でお口の状態は変化しますので、

    お口の中の環境が変われば、歯磨き粉も見直す必要があります。

    毎日行う歯磨きだからこそ、効果が現れやすい!

    ぜひ見直してみてはいかがでしょうか?

    一緒に予防効果をあげていきましょう!

  • 歯科のレントゲンの安全性

    歯科衛生士の長谷川です。

    今回はパノラマレントゲンについてお話しします。

    パノラマレントゲンとは歯科の検査に使用されるレントゲンの一種です。上は眼窩(目の周囲)から下は下顎オトガイ部(下顎)までの広い範囲を一度に撮影することが出来ます。

    パノラマレントゲンから確認できること

    ①虫歯の有無、大きさ

    ②歯周病の進行度

    ③親知らずの有無や状態

    ④歯の神経の有無

    ⑤顎の骨の中にある病気

    ⑥顎の関節の状態(顎関節)

    ⑦上顎洞の状態(副鼻腔)

    ⑧歯科の治療歴

    ⑨過剰歯の存在

    ⑩欠損歯の確認

    などがあり、一枚のレントゲン写真から多くの情報を得ることができます。

    パノラマレントゲンは X線と呼ばれる放射線を使って撮影されます。

    放射線と聞くとマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれませんがパノラマレントゲンで受ける放射線量はほとんど害のない程度です。

    私たちは日常生活している中で微量の放射線を受けています。これを自然放射線といいます。自然放射線から被ばくする量は年間2.1ミリシーベルトといわれており、パノラマレントゲンから被ばくする量は0.02ミリシーベルトほどしかありません。

    撮影時には防護エプロンを着用するので被ばく量はさらに減ります防護エプロンは鉛が入っており着用すると重いですが被ばく量を100分の1にすることができます。

    歯や歯ぐき、顎の異常は外から見えないケースがあり、目視では確認できない部分を確認することが可能となります。被ばく量に関しても健康を害することはほとんどありません。

    パノラマレントゲンは、口腔内全体の状態を診断するのに大変役立ちます。

    当院ではメンテナンスに来られている方に虫歯や歯周病、またその他の病気の早期発見のため、数年に一度はパノラマレントゲンを撮影することをお勧めしています。

     

  • 脱水、口腔内の乾燥に注意

    こんにちは。歯科衛生士の鈴木です。

    暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

    今日は唾液の働きと口腔乾燥予防・対策についてお話します。

    水分は健康維持や口腔内環境悪化を防ぐために欠かせないものです。

    唾液の99.5%は水分、残りの0.5%は無機成分としてカルシウム、リン酸、ナトリウムなど、有機成分としてムチンや抗菌・免疫物質などが含まれています。

    成人の唾液分泌量は1日に約1000~1500mlと言われています。

     

    ✨唾液の働き✨

    ◆湿潤作用

    唾液に含まれる水分のほか、ムチン※という成分が潤いを保つことに関わっています。

    ※ムチンはたんぱく質の一つです。唾液の水分と一緒に口の中全体を覆って粘膜を保護したり、湿潤作用や潤滑作用などに関与したりしています。

    ◆抗菌・免疫作用

    健常な口の中にいる菌のバランスを維持することで、口の中の環境を保ったり、外からの細菌の侵入を防いだりして、体を守っています。

    ◆自浄・洗浄作用

    分泌された唾液が、食べかすや汚れを洗い流します。

    口の中をきれいに保つことで口臭を抑えています。

    ◆潤滑作用

    口の中で唾液とまざり、唾液に含まれる水分やムチンなどの成分が食べ物をやわらかく、滑らかにして飲み込みやすくします。

    ◆粘膜保護・修復作用

    唾液の中の水分やムチンが潤いを保ち、滑らかな状態を保つことで口の中の粘膜を保護し、成長因子というタンパク質が傷ついた粘膜を治します。

    ◆溶解・味覚作用

    食べ物が唾液と混ざることで味を感じることができます。

    ◆消化作用

    唾液にはデンプンを分解する酵素が含まれています。よく噛んで食べ物と唾液が混ざることで、食べ物をやわらかくして胃での消化を助けます。

    ◆緩衝作用・虫歯予防・再石灰化作用

    食事によって口の中が酸性になると歯が溶けて虫歯になりやすくなりますが、唾液の成分である重炭酸イオンという物質がその酸を中和します。また唾液に含まれるカルシウムやミネラル成分は、酸によって溶けた歯の修復に関わっています(再石灰化)。

    これらの作用によって虫歯予防につながります。

     

    その他

    唾液の量は体の中の水分量と関係していて、口や喉の渇きを感じることで水分補給を促して体の水分量のバランスを保つ役割があります。また、唾液の中には体から出された不要な成分(血液の成分や薬が分解されたものなど)も含まれています。

     

    ⭐唾液分泌を高めるために

    ●喉の乾きを感じる前にこまめに水分補給をする

    ノンカフェインの糖分を含まない水かお茶がオススメ

    ●唾液腺マッサージをして唾液の分泌を促す

    ●よく噛んで食べる

    ●よく話し、笑い、筋肉を動かすことにより唾液腺に刺激を与える

    ●鼻呼吸をする

     

    当院ではお口の中の環境を整えるために、だ液線を刺激するマッサージの方法などもお伝えしています。お気軽にお尋ねください。

    皆さまのご来院をお待ちしております。

     

     

  • なるべく神経(歯髄)を取らないようにする手法

    こんにちは院長の岩永です。今回は、なるべく神経を取らないようにする工夫について話したいと思います。

    虫歯が大きくなると、歯髄が炎症を起こし眠れないほど痛くなることがあります。この時は、神経を取らないと痛みは引いてきません。しかし、稀に、虫歯が大きくとも痛みがないときがあります。このとき、歯科医師は、今まで痛みがなかったかもしれないが、治療することによって痛みが出てしまい神経を除去する可能性があることを説明します。患者さんに同意を得てから治療しますが、ガンガン削るのではなく、なるべく歯髄に刺激を与えないように繊細に削るよう細心の注意を心がけます。

    私がしている工夫として

    ①タービン(高速回転切削機械)を用いない

    ②5倍速(タービンよりも回転数が少ない)を用いる

    ③次亜塩素酸、過酸化水素水、エキスカベータ(手用の虫歯除去器具)を用いる

    ④深い窩洞に対応したセメントを用いる

    ①はタービンを歯髄近くでもちいると、摩擦熱が強く刺激するため、痛みが出てしまう可能性が高くなります。

    ②は、タービンより低速回転で削るので、摩擦熱を抑えられます。

    ③は、次亜塩素酸で有機質(虫歯で軟かくなっている部分)を溶かし、過酸化水素水で殺菌します。時間はかかり ますが痛みが出にくい手法です。

    ④水酸化カルシウム系のセメントを用いると予後がいいです。

     

    ③、④は本来ならば、自費治療とし扱う治療法ですが保険治療でおこなっております。3mix法などは、虫歯を残して薬で進行を止めますが、大臼歯など強く咬合力がかかるところは割れてしまうのであまり有効な治療とはいえません。

     

  • 義歯性口内炎について

    歯科助手の三浦です。

    入れ歯は、天然の歯と同様に、毎日のメンテナンスが大切です!

    入れ歯の洗浄をサボったり、合わない入れ歯を使いつづけていると『義歯性口内炎』を起こすことがあります。

     

    ■義歯性口内炎の2つの原因

    1, 入れ歯の不具合でお口の粘膜が傷つき炎症を起こす

    口腔内の粘膜が入れ歯によって圧迫されたり擦れたりして痛いのを我慢して使い続けたケースです。

    食べ物を噛むときに歯にかかる力が歯茎全体に分散されず、ある部分にだけ強い力がかかっていたり、
    入れ歯と歯茎の間に隙間があってぴったりとついていない場合などがあります。

     

    2, 入れ歯の清掃が不十分で菌が増殖して炎症を起こす

    入れ歯の裏側に歯垢(プラーク)がつき、そこに菌が増殖して口内炎を引き起こすケースです。

     

    ■義歯性口内炎の予防

    最初はお口に合っていた入れ歯でも、歯茎がやせてきて合わなくなることがあります。
    入れ歯が合わないと感じたら、そのままにせず、歯科医院で調整してもらいましょう。

    食後・就寝前は入れ歯をはずして、丁寧に清掃します。
    歯と歯の間やバネの部分はとくに汚れがたまりやすく、菌が棲みつきやすいので
    念入りに洗いましょう。
    入れ歯用の洗浄液を併用するとより効果的です。

    もちろん入れ歯だけでなく、残っているご自分の歯もしっかりと磨いてくださいね✨

     

    ◎入れ歯の作製・修理・調整など
    ご要望がございましたら
    遠慮なくご相談ください!!

     

  • Instagram始めました

    インスタグラム始めました!院内の様子やイベントなどを投稿していきたいと思っております。

    HPトップページ中段にありますので、たまに見ていただけたらうれしいです。

  • 酸蝕症について

    歯科衛生士の猪又です。

    今回はむし歯ではないのに歯が溶けてしまう病気

    『酸蝕症(さんしょくしょう)』
    についてお話しします。

    酸蝕症という名前を聞いたことがありますか?

    虫歯は、むし歯菌が出す酸によって歯が溶かされていきます。

    それに対し、酸蝕症は

    お口に入る酸性度が高い飲み物や食品によって化学的に歯が溶けてしまう事をいいます。

    歯はカルシウムの一種で出来ているため、酸性度の高い飲食物に長時間触れることで

    表面のエナメル質や象牙質が溶かされてしまい、

    しみる症状や、

    歯の根元のむし歯になったり、歯の表面にヒビが入ったりする場合もあります。

     

    ⭐︎酸蝕症を防ぐためには

    ・ダラダラ食べたり飲んだりしない

    ・酸性度の高い飲み物はストローを使って飲む 

    ・唾液腺のマッサージやよく噛み唾液の分泌を促す

    ・食後のうがい、歯磨きをきちんと行う

    ・フッ素を用いる

    などといった対策が効果的です。

    酸蝕症は、定期的に歯科医院で歯の健康状態をチェックしてもらうことで

    予防できるので、ぜひご来院ください。

     

  • 口腔癌になるリスクを減らす!

    皆さま、こんにちは!

    歯科衛生士の鈴木です。

    本日は、口腔癌のリスクと予防についてお話いたします。

    「口腔がん」とは・・・

    口の中全体を口腔と言い、ここにできるがんの総称。

    日本では年間約6000人がかかり、

    約3000人もの方が死亡しているとされています。

     

    〈主な原因〉

    喫煙、飲酒

    〈その他の原因〉

    ・合わない入れ歯や被せものの慢性的な刺激

    ・虫歯の放置

    ・お口の清掃不良

    ・栄養不足

     

    〈予防と対策〉

    口腔がん予防のために,生活習慣を見直したり,お口のなかのリスク因子を減らしましょう。

    たばこ,お酒を控える。

    • 偏食せず,栄養バランスのとれた食事をする。

    歯みがき,うがいなどを習慣化し口腔内を清潔に保つ。

    • 合わない入れ歯,治療していないむし歯などの尖った部分,壊れたかぶせものなどは放置せず,治療する。

     

    定期検診で口腔内の細菌数を減らし、お口の健康を維持するためのメンテナンスを行いましょう✨

     

     

     

  • 仮歯のまま放置しておくとどうなる?

    歯科助手の三浦です。

    今回は、仮歯のまま治療を中断するとどんなトラブルが起こるのか、お話ししたいと思います。

    大体の患者さんは治療が完了するまでしっかり通院してくださるのですが、

    「仮歯と言われたけど、形も色も問題ないし、安上がりだからこのままでいいや」と、

    来院されなくなってしまう方がときどきいらっしゃいます。

     

    仮歯は「とりあえずの歯」です。
    そのまま放置してしまうと、治療開始前よりトラブルが大きくなってしまうこともあります。

    起こりうるトラブルをいくつかご紹介します。

     

    トラブル1 いつ外れるかわからない
    仮歯はその後の治療で外すことを考慮して、通常よりも弱い接着剤でとめています。
    そのため食事中などに突然取れたり、割れたりすることがあります。

     

    トラブル2 むし歯になる
    仮歯は外すことが前提のため、何ヶ月も経過すると徐々に接着剤が溶けてしまい、その隙間からばい菌が入り、むし歯ができる原因となります。

     

    トラブル3 色が変色してくる
    仮歯の材料に使われているレジン(樹脂)はやわらかく、水分などと一緒に汚れも吸収してしまいます。
    はじめは綺麗に見える仮歯でも長期間使っていると、変色して見た目が悪くなってしまいます。

     

    トラブル4 すり減るのが早い
    仮歯に用いられる材料は、最終的に取り付ける補綴物よりやわらかい材料でできているため、特に奥歯はすり減ってしまいます。それによって噛み合わせが変化すると、作製した補綴物が合わなくなり、それまでの治療が無駄になってしまいます。

     

    トラブル5 口臭を引き起こす
    仮歯についた汚れや、接着剤が溶けてできた隙間に入りこんだ汚れから臭いが発生し、口臭の原因になります。

     

    治療が後戻りし、結果的によけいな費用と時間がかかってしまう、ということにならないためにも、
    治療が完了するまでしっかり通院しましょう!

    型を取ってから1ヶ月以上来院できない場合は、治療前にあらかじめ先生にご相談ください。

     

     

  • 磨き残しのチェックしてみませんか?

    歯科衛生士の長谷川です。

    みなさんは磨き残しのチェックをしたことはありますか?

    歯科医院や学校、ご自宅などで歯に染め出し液をつけて赤く染まったところを磨いたことがあるのではないでしょうか。お口の中をきれいに磨いたつもりでも染め出し液で染めてみると磨き残したプラーク(歯垢)がかなり染まってしまった!そんな経験のある方も多くいると思います。

    『染め出し』はご自分の苦手なところを目でみてはっきりとわかるようにしてくれます。

    多くの方が使ったことがあるのは単色の赤く染まる『染め出し』が多かったと思いますが、今回ご紹介する染め出しは3色に染まります!

    この染め出しで染め出されるプラークは下記の3つがあります。

     

    ①新しいプラークはピンク色に染まります。新しく作られたプラークで、朝や昼の歯磨きで磨き残してしまった部分です。

    ②古いプラークは青紫色に染まります。作られてから2日ほどたったプラークで、常に磨き残しやすい部分となります。

    ③酸を生産しているプラークは水色に染まります。虫歯菌が増殖し酸を作り始めており現在進行形で歯を溶かしている可能性が高いです。虫歯になってしまうリスクの高いプラークです。

    この染め出しは磨き残しを確認するだけでなく、色が違うことで虫歯リスクや歯磨きの苦手な部分もわかります。

    染め出しはご自身の歯の磨きにくい場所の確認やお子さまの歯磨き方法の改善、矯正中できちんと磨けているかのチェックするなど色々なことに使えます。

    自分の歯の汚れを意識して歯磨きすることはキレイな歯を手に入れられる近道となります。

    この新しい染め出しでチェックしてみたい方は是非お声掛け下さい!

     

  • マスクで起こるトラブル

    歯科衛生士のいのまたです。

    今回はマスクをする事で起こるお口の中のトラブルについてお話しさせて頂きます。

    コロナ禍により必需品となっているマスクですが、実はマスクの影響により口腔内トラブルが起きると言われています。

    それは口内炎です。

    実際に来院される患者様でも口内炎の相談をされる事が増えているように思います。

     口内炎はなぜできるのでしょうか。

    ①栄養バランスの乱れ 

    ビタミンB2が不足すると口内炎ができやすい状態になります。

    ②疲れ、睡眠不足

    口の中の粘膜は代謝を繰り返し、常に新しく変わっていきます。

    しかし睡眠不足や疲れが続くうちに代謝が滞りがちになり、

    粘膜の再生力が低下し、荒れやただれが起こります。

    ③口腔内の乾燥

    唾液が減って乾燥した口の中は口内炎が出来やすい状態になっています。

    マスクの影響により口内炎が増えている理由はここに当てはまります。

    マスクがあることにより無意識のうちに口が開いた状態となり、

    口呼吸になってしまうため口腔内が乾燥してしまいます。

     

    予防改善するにはどうしたら良いのか、

    ①生活習慣、栄養バランスの改善

    ②鼻呼吸を意識する

    ③口腔内を清潔に保つ

     口内炎といってもさまざまな原因や種類があります。

    通常は数日~10日程で治りますが、なかなか治らないなどご心配がございましたら、お気軽にご相談ください。

     

     

  • 歯は生きている

    こんにちは、院長の岩永です。皆様、いかがお過ごしでしょうか?師走ということで、お忙しいと思いますが、無理をせず、忘年会もスルーして体調管理にお気を付けください。という自分ですが、忘年会後から、めったにかからない風邪を引いてしまいました。(現在は完治しております)おそらく原因は、忘年会中に異業者の知り合いに歯科治療について熱弁し過ぎて、喉がカラカラになってからだと思われます。決まって集まりがあると、歯科について質問が四方八方から火の粉のように飛んできます。質問の内容には大体共通点があり、「歯科治療の不満」についてがほとんどになります。やはり、っと思うことばかりなのですが、腑に落ちないことも多々あるみたいです。そのやはりとは、一般に「歯の治療=物の修理」とお考えになられている方が多いということです。ですので何回も通わされる、いつ治療が終わるのかという不満につながる要因の一つになっていると思われます。文章にするとかなり長くなってしまうので省略いたしますが、=ではありません、「歯、歯周組織は生きている」のです。

    患者様へ

    今年も、数多くある歯科医院から当院を選択して頂きとても感謝しております。遠方から来てくださる方も多くなり、信用できる医院として、来年も治療技術、設備、接遇をより一層向上すべく次第です。

  • 歯科治療期間を減らしたい

    こんにちは、院長の岩永です。

    日に日に寒さも増してきて、外出したくない季節がやってきました。ましてや、歯科治療のために外に出るのは、かなり億劫ではないでしょうか?出来れば、治療回数を減らしたいと思います。

    当医院の患者さんの約3割は、電車を使って来院してくださっています。ですので、ご負担にならないように一回の治療に*40分~1時間は確保できるようにしております。また、一時帰国や短期間で治療したい方も同様に治療時間を長めに確保しておりますので、初診時にご相談して頂ければと思います。

    *初診時に問診、診察をしてから、決めていきますので、初回は30分程になります。急性症状がある場合は、一度に治療はできません。また、キャンセルはできませんので、必ず来院できる日に御予約をお入れください。ご了承よろしくお願いいたします。

     

  • 詰め物(インレー)が取れやすい方

    こんにちは、院長の岩永です。詰め物(インレー)を着けてから数年経つと、中のセメントが溶けて外れることがあります。溶けても、数日あるいは長ければ数カ月間、歯にはまっています。この時、溶けたセメントの分、空間ができるので細菌が繁殖して虫歯が進行してしまう場合もあります。外れて来院される方のほとんどはこのようなケースです。(ガッチリ装着されている場合はセメントが溶けても外れないので虫歯が進行し痛くなってはじめて気づくこともあります。)しかし、短期間で取れてしまう場合は他に原因があります。技術的なことを除けば一番は、歯ぎしり、くいしばりの習慣がある場合です。特に歯ぎしりがある方は詰め物と歯質を知らぬ間にすり減らしていますので、徐々に隙間ができ、そこから水分がはいるとセメントが溶けて外れてしまいます。

    予防するには、就寝中にマウスピースを装着すること、ガムを長時間噛まないこと、定期健診で隙間がないかをチェックしてもらうことなどが挙げられます。

  • 高血圧症の方の歯科治療

    • こんにちは、院長の岩永です。

    超高齢化社会になり、高血圧症の方が非常に多くなっていると実感します。歯科において、高血圧症の方の治療、特に外科的治療を行うときは必ずモニタリングをします。緊張や局所麻酔などでも血圧が上がりますので、180/110mmHg以上になる場合は、歯科治療を中止し降圧薬や静脈路確保を行うこともあります。

    歯科医師になって、今まで幸いにも生死を分けるような事故は起きておりませんが、先日起きました、お子さんの歯科局所麻酔による死亡事故など、予期せぬことが起こる可能性もありますので、歯科医師だけでなく医院全体で意識をもって診療していくことが、バリアフリーなどだけではなく、医療従事者として今後の超高齢化社会に対する最も必要なことであると考えております。

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